西宮・築52年の平屋・リノベーションの軌跡
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ぶどう棚(基礎編)
先日の嫁の予告チックな投稿に後押しされぶどう棚工事を半ば強制的に?することになりましたので、渋々日記アップすることとします。笑


こちらが我が家自慢のウッドデッキ。一年を通じ日当りが抜群に良い訳でありまして、ゆえに夏なんて直射日光をモロに浴びることとなりとてもここで寛ぐなんてことはできない状態。

去年の夏は大型のタープを購入し張ってはみましたが、都度日陰をつくるのもちょっと手間がかかります。と言うことでここに立派な「棚」をつくりぶどうの葉を誘引すれば何とも素敵な寛ぎスペースが出来ちゃうと言う一石二鳥な作戦を実行することとなりました!


では早速工事の様子を。

写真の左下にみえる枝がぶどうの木(2年目)、右下に見えるのがコーナンプロショップで購入してきた腰が抜けそうなくら重いコンクリート製の土台です。

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どのくらいの大きさの棚にするか考えながら、まずはナイロンの糸と杭を使って全体の大きさや寸法を割り出します。この時、既存ウッドデッキとの接合方法や構造の活かし方も同時に考えながらいろいろと試行錯誤。。。

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我が家のリノベ工事は(正確には私の作業)基本的に細かい仕様を決めることはなく(ゆえに図面など無し)現場のつくりに合わせながら進めていくやり方なので、工事に着手してから実際に作業するまでが一番時間がかかってしまいます。

案の定この作業もメジャーを持ちながらウッドデッキの上を1時間ちかくウロウロ歩き回りながら決めました。。。



全体像が決まり寸法が出たら、ナイロン糸で縦方向と横方向の位置を割り出し交差したポイントがド真ん中になるようにコンクリート土台を合わせます。ピーン!

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そして土台が所定の高さになるように土を40cmほど掘ってまっすぐに設置します。どっす〜ん!

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もう片方の土台も同じように位置決め、ちょうどレモンの木を避けるようにして設置していきます。(右から見えるのはオーイと言わんばかりのぶどうの枝)

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ハイ、この通り。ちょうどウッドデッキの高さと同じレベルになるようにコンクリート基礎が設置できました!

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一直線上に見るとこんな感じです、この四角い穴の部分に柱となる角材がズボッと入るわけですね〜。

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今後若干の地盤の動きも予想されますので新たに土を入れながらちょっと様子見をしてから棚の組み上げの工事をしようと思っています。


実はこの工事、入居当初から考えていた芝生化計画を進めるために急ぎで進めたのが本当のところでございます、芝生を敷いてからの基礎工事は何かと面倒が起こりそうですしね。。。
ネットで調べたところ芝生の導入は、春〜夏にかけて根が旺盛に張るそうなので今この時期を逃す手はないということになったのです。

工事の甲斐あって!?今シーズンの夏はウッドデッキのまわりを青々とした芝生さん達が素敵にお庭を演出してくれることでしょう!


ちなみに、この度の工事手順としては
BBQ台設置 → ぶどう棚(基礎) →芝生張り → ぶどう棚(組み上げ)

といった感じで考えていますが、もっぱら予定は未定のリノベ工事ですのでお天気と相談しながら気分の赴くままに進めようと思っております。。。


つきましては、次回のレポートは「芝生張り」かもしれませんが、まあそこらへんは気長にお付き合いいただけましたら幸いです。

(夫)
傾き現在進行形
この家に入居して初めての夏休み。家族みんなで真っ昼間からのんびり家の中で過ごす時間も、いつもの週末とは少し違った気分です。

ということでいつもはあまりよく見ていないアングルで家の中を眺めてみる。
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和室の窓から気持ちのよい風が抜けていいんだよね〜、なんて話していましたが、夫がふと「何か和室の壁の傾きがひどくなっているような気がするんだけど気のせい?」と。
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そう言われてみると・・・確かに天井に近い部分がぐぐっと前に出て来ているような気が・・・!
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こういうのって、一度気になりだすとものすごく気になってしまいますよね。元々この家の壁は南に向かって傾いており、特に和室の壁はウッドデッキ方面に傾いたままだということは承知しているのですが・・・。

もしかして、入居して8ヶ月で傾きが進行してしまったのか?和室のすぐ横にある畑にじゃばじゃばと水まきしているから、地盤が弛んで家が傾いたとか?ウッドデッキの工事の時に土を掘り返したからその時に傾いたとか?あるいは、家の北側の側溝から水が滲みだしていたので、そこから家の下の盛り土に穴が空いてしまっているとか?そういえば、和室の向かいにある、リビングのドアが最近床とこすれて来ていたので、それももしかして家が傾いたときの上からの圧力がかかっているからなのかもしれない。様々な妄想がどんどん膨らみます。

「とにかくG-FLATさんに相談してみよう。夏休みだけど、早い方がいいよ!」ということで、即・電話。たまたま担当してくださった山野さんが出てくれたので、早速チェックしてもらうことにしました。

翌日・・・山野さんと島岡さんがやってきて、まずは状態を見てもらいました。家が傾いてくるときは、大体壁の継ぎ目にピキピキっとヒビが入ってくるそうです。なので、ヒビが入りがちな家中のドア回りの壁や、建具の近くにある壁、石膏ボードの継ぎ目になったところをまずは全てチェックされました。しかし、ピキピキのヒビはひとつも見つからず。引き渡しの時の傾き加減を測っていたわけではないので、入居当時に比べて傾きが進んでいるのかどうかを検証する基準がなく、傾いているかどうかは何とも言えない・・・ということになりました。

結局、来週末に改めて測量の機械を使用して、改めて傾き加減をチェックし、基準となる点をマークしておくことになりました。それを起点に、半年に一度くらいのペースで傾き加減をチェックし、問題になるようなことがあれば対応する、ということになりました。

木造住宅は生き物なので、呼吸をするように傾いたり元に戻ったりするそうです。今は梅雨が明けてまだ湿気もある方なので、傾きが進行するシーズン。冬に向かって乾燥して行くと、木材が締まってまた元に戻るシーズン、というわけです。そういった伸縮を繰り返しながら家は年を取って行くというわけですね。

傾き加減が問題になるのは、1年に●ミリ(←正確なこと忘れました)も動いた時ですよ、ということでした。たぶん、そういうことはあまり起こらないと思う、というコメントも。

こういうことが起こると、古い家ってやっぱりリスクがあって嫌だなぁ・・・なんて思ってしまいがちですが、不思議と夫も私もそういう風には全然思わなかったです。そう思わないってことは、やっぱり私たちは古い家に住むのに向いてるんだなと改めて思いました。せっかく気に入って手に入れたこのおうち。傾こうがボロになろうが、お金をかけてもちゃんとメンテナンスして愛情をかけながら暮らして行きたいね、と話したのでした。
外溝工事&雨戸追加・完了
階段上に新設した門。レバーハンドルをつけていただいて、完成!しました。
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ハンドルは、ドアハンドルと同じ質感で、なるべくスクエアなデザインのもの
を選んでもらいました。ドアハンドルはこんな感じです。うまいこと統一感
が出たように思います。
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そして、和室の雨戸を新設してもらいました。
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雨戸は、元々着いていたものに塗装をしてもらったのですが、この和室の雨戸
については、1枚しかなかったんです。古い家なので、おそらく壊れていたか
何かで外されちゃっていたのでしょう。
当初この和室を寝室にして布団で寝ていたときは、外からの冷気がギンギン
に入って来て、まるで冷蔵庫のように寒かった。

こりゃいかんということで、新設してもらったのですが・・・実はこの窓、
長方形ではなく、平行四辺形なんです。我が家は家全体が南東に向かって
傾いており、この和室が最もその傾きが大きい部屋でした。
そのため、窓が大きくゆがんでしまっていたのです。

ガラス窓は一度補正をされていたのか、ぴっちり閉まるのですが、
中にある障子はちゃんと閉まらず、端に細長い直角三角形の隙間が出来て
います。じゃ、この雨戸はどうなるんだ?というと・・・じゃーん。
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スバラシイ職人技で、端っこに細長い直角三角形に木材が足されています。
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遠くから見たら全然わかりませんが、言われてみると内側のライン
が斜めってますね。そして右側も・・・
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すごいですね。こんな雨戸初めて見ました。笑
これで冷気は完全シャットアウトだー。
この部屋はお泊まりのお客様の寝室にしようと思っていたのですが、
これで冬でも大丈夫そうです!!!
外溝・追加の工事
今週頭から、外溝の追加工事をしてもらいました。

何をしてもらったかというと・・・娘11ヶ月の安全対策のための工事です。
我が家は坂に建っているので、道路に面した門から玄関までに階段があります。
その階段に娘が転落しないようにするために、門と柵を追加で作ってもらいました。

まずは、玄関前の階段のところ。
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ここから下に向かって階段が続いているのですが、ここから娘が落ちたり、
出て行ったりしないように、門を作ります。

そして、その階段横の石垣部分。
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右側にある庭から階段へ転落するのを防止するため、柵を追加で
作ってもらいます。リノベ工事前には、鬱蒼と庭木が生えていて、
ここから階段に落ちるということはまあなさそうだったし、
前の住人の方は大人だったので、転落防止対策は特に必要なかった
のでしょう。
しかし、木がすってんてんに切られてしまった今、娘11ヶ月がいかにも
下に転んで落ちそうな感じです。

そして、道路側に面した金網部分。
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左側の木の柵は、車庫の上にあたる部分で最初のリノベ工事の時に新設して
もらったのですが、その柵を金網部分まで延長してもらうことにしました。
その方が見栄えがしますので・・・。最初にいっぺんにやってもらうには
予算が足りなかったので、今回追加でやってもらうことにしました。

工事は全部で4日で完了しました。めちゃめちゃ早い!!
まずは柵に使用する木材の塗装。
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工事2日目からがめちゃめちゃ進行が早かったです。
これは、柵の長さに切り出す作業が行われた様子。
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金網もすっかり撤去されました。
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工事2日目の昼過ぎにはここまで出来上がってました。
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16時過ぎ、娘11ヶ月とお散歩に出かけようとすると、もう板の張り込み
作業が進んでいます。
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17時過ぎ、帰宅すると道路側の柵はほとんど出来上がってる!
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めちゃめちゃ早い〜〜。
そして、写真はありませんが、3日目にはもう柵が全部できあがり、門の
設置まで完了。4日目(今日)には仕上げの塗装がなされ、一旦工事は
終了しました。

階段から上がって行ったところ。
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柵の板の幅を、道路面の板の幅よりも細くし、板の間隔を道路面よりも広く
してもらいました。そうすることで光が差し込み、階段を上がって行くときに
変に圧迫感が出ずに済んでいると思います。

そして、門です。
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門をテラス側から眺めたところ。
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門は観音開きですが、片方だけを開閉する親子ドア式にしてもらいました。
左右センターで観音開きにすると、大きい荷物なんかを持っている時に
結構邪魔で通行しにくいんです。実は道路に面したところの門がそのタイプで、
結構使いにくいな〜と思っていたので、こちらの門ではその点を改善しました。
こうなってくると、道路に面したところの立派な門柱と門がいるのか?という
気がしてきます。門が2つあるってのもなんか変ですし。笑

でもなぁ、道路に面したとこに門がないっていうのもなんだかなあ、という
気もしますし。しかし、このあたりのお家の門の様子をうかがってみると、
割と皆さん、道路に面したとこには門を設置せずいきなり階段が始まってて、
階段を上がりきったところにピンポンと門がある、というパターンもある
みたい。ということで、どうするのがよいのかイマイチぴんと来ないので、
もうしばらくこのまま生活してみてどうするか決めようかと思っています。
玄関の照明完成
玄関の照明が完成しました〜!
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いや〜明るい明るい♪
今までよく照明ナシで過ごして来たなぁと思うくらいに
明るくなりました。

で、色々とイメージを膨らませて楽しみにしていた照明の
デザインですが・・・

じゃーん!これになりました。
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ただの埋め込みスポットライトです。昔の病院みたいな、
線香花火のさきっちょみたいな丸いのがいいなぁなんて言って
アンティークやさんとか見てたんですけどね。

なんでこうなっちゃったかと言うと、よくよく考えると我が家のドアは、
天井までどーんと高さがあるため、ひさしの天井に突起物をつけると
ドアが開かないのでした。オイオイ、最初に気づかなかったのかい?
と激しく自分につっこみ入れてしまいました。
まあでも、変に個性的になりすぎないのでいいかなというところです。

あとは、室内の照明器具がまだ仮の状態なので、こちらのほうは
じっくりゆっくり選んで行きたいなと思っています〜。