西宮・築52年の平屋・リノベーションの軌跡
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リビング
リビングのBeforeの写真です。これはかなりお気に入りのカット。この雰囲気にひかれてこの物件の購入を決めたようなものでした。
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ピンぼけてますが別アングルで。奥にキッチンが見えます。天井のシャンデリアもとても素敵なものでして、ちゃんと保管しています。
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キッチンとリビングを仕切る壁とガラス扉のアップの写真。
壁に作り付けられた建具もいい感じです。
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リノベーションでは、この壁とガラス扉、そして天井を取っ払い、キッチンとリビングを一続きの大空間にしました。建具はこども部屋へ移設しました。

工事中の写真です。天井を取っ払うと立派な梁が出てきました。
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この時は感動しましたねぇ〜。この家の底力を見せつけられたという感じでした。
そしてこの空間が今はこんな感じになっているわけです。
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猫がお腹を見せるときは最高にリラックスしているときなんですよ。

ちなみにこの部屋については、床の半分くらいを夫とその仲間たちが貼り込みましたが、引越前までに完了することが出来ず、最後はG-FLATさんに仕上げてもらったという苦い思い出もあります。作業の様子はこちらこちらで記録してます。

そして、リビングの別の壁にある作り付けの棚。こちらはBeforeの写真です。
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この吊り戸棚の上にも天井があったのですが、この天井も取払い、吹き抜けにしました。
こちらは工事途中の状態。
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吊り戸棚の天面は、天井が剥がされた影響で粗くなっていますが、普段手で触ることがないので今のところそのままほったらかしにしてます。

ここが今はこうなっています。
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戸棚についていた磨りガラスは外して、売り主さんから譲り受けた雑貨と古本を飾っています。

左のまん中の棚にちょこんと鎮座するのは懐かしきビクター犬。私たちがいただいた時点で足を何度か骨折した跡があったのですが、テープで留めて何とか姿勢を保っています。

その下のモザイクタイルのパネルは、もしかすると売り主さんのおばあさんの作品なのかも?レトロな色合いが素敵です。

古本のラインナップはかなり興味深いです。純文学が多いのですが、松下幸之助なんかの昔のビジネス本もあり、哲学の本もあり、西宮近辺の釣り情報とか、関西一泊旅行とか、園芸とかの実用本あり、極めつけは「ポートピア神戸'81完全ガイド」!当時宝塚で小学生だった私。うちの親がケチで、無料のパビリオンにしか連れて行ってくれなかったことを思い出します。笑 これらの本が収められた素敵な本棚も売り主さんから譲り受けました。ホントにもらいもんばっかしです。

引きのアングルだとこんな感じです。手前にあるローテーブルも売り主さんから譲り受けました。
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やはり元々この家にあった雑貨や家具というのは、リノベーション後でもこの家にしっくりくるものだなと思います。

実は、筋金入りの雑貨フリークの私。本当は、今話題の作家の作品とか、どこどこの何それとか誰々の何何とか欲しいものは際限なくあるわけですが、そういうものはぐぐぐっと我慢。あえて売り主さんからいただいた雑貨だけでコーディネートすることで、この家らしさを作って行きたいなと考えています。



猫さんもこの家らしさに包まれて、リラックスできているでしょうか・・・?
キッチン(IKEAキッチン)
キッチンは、IKEAのシステムキッチンを導入しました。

施工前の写真は、あんまり残っていないのですがこんな感じでした。
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写真右に見える扉と壁は取っ払って、大きなリビングダイニングにしました。ガラス扉はサイズ感も質感も素敵だったので将来何かに使いたく保管してあります。

逆アングルから見るとこんな感じ。
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壁がタイルばりだったり、シンクが二つあったり、システムキッチンの扉の取っ手の形がとてもかわいかったりと、昭和の素敵キッチンそのものという感じだったのですが、さすがに老朽化が激しく、これは丸ごと入れ替えた方がよいだろうと思い、IKEAキッチンを導入しました。

吊り戸棚は元からあったものを生かしております。一気にモダンな印象?
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前のキッチンはおそらく高さが70センチとかくらいしかなかったのではないかと思われますが、IKEAのシステムキッチンは、グローバル仕様で90センチと高めです。ワークトップを無垢材、棚の扉をステンレスにしました。無垢材ワークトップは導入当初からそこそこ手入れしてましたが、ステンレス部分は大してケアをしてないので大分使用感出て来てますが、まあそれもよしとしようかと。

コンロはハーマンの+do、オーブンは念願のガスオーブン、そしてエレクトロラックスの食洗機をビルトインしました。
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吊り戸棚は何と、夫が3度も白ペンキを重ね塗りしまして、キレイな白になってます。この戸棚の取っ手がまたシンプルかつ少し古びた質感&デザインでとても素敵なんですよ。
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かなりの収容量があるのですが、引越当初にざっくり整理しただけでしっかり考えた収納をしておらず、スペースがあるのになぜかモノが入らないという残念な事態に陥っております・・・。

リビングと一続きになっておりまして、リビング側からみるとこんな感じです。
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猫のお腹ってふわふわでホント気持ちいいですよ。
子ども部屋
子ども部屋にしている部屋のBeforeの写真。
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売り主さんの家財道具がてんこもり。ここから色んなものをいただいたのでした。

反対側には小さな作り付けの書斎があります。ここだけ板間で、ちょっとした旅館みたいな空間でかわいく、ぜひこのまま残したいと思ったのでした。
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こちらがAfterの写真。壁は石膏ボードで多い、白ペンキでペイント。床は夫が自分で貼り込みました
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小さな書斎の雰囲気もそのまま残っていると思います。
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しかし、この書斎あまりにも小さくて足が机の下に入らず、正直言って結構使いにくい・・・。当初ここにPCを置いていたのですが、結局反対側の壁に夫自作のテーブルを置いてひろびろとした書斎を作りました。
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書斎の後ろにまた書斎があるというちょっと変な空間です。笑

そして・・・リビングにあった作り付けの戸棚のBeforeの写真。
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この戸棚の質感がすごく好きで好きで。特に、空中に浮いてる上の段がむちゃくちゃかっこよくて、内覧したときに完全にノックアウトされちゃったものでした。

この作り付けの戸棚のAfterの写真です。子ども部屋の窓の上下に移設してもらいました。
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こんなことができるんですね!とてもうれしかったのを覚えています。
戸棚を壁から引きはがす時に、板がバキッと折れてしまうかもしれません、と言われていたのですが、運良く無傷で取り外せたそうで大喜びしました。

今は、下の段は娘1歳9ヶ月の絵本とオモチャ入れに・・・
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上の段には、売り主さんからいただいた赤い壷と、木彫りの壷、赤い実がついた蔓を飾っています。
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この部屋は縦に長い空間なので、いずれ壁で仕切って部屋を増やしてもいいなと思っています。
和室と寝室
わが家の南西にある和室のBeforeの写真です。壁は本格的な聚落壁。窓枠は他の部屋と同じ木製です。



外に見える緑は雑草の山だったのですが、実はかなり本格的な日本庭園を作られていたようで、この部屋の窓が一番大きく、お庭をゆったり眺められるように作られています。

今はこんな感じになってます。
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木の部分も聚落壁も結露が染み付いて汚くなっていたので、全て濃い色のオイルステインで塗装し、聚落壁は大胆にも白ペンキで上から塗ってしまいました(こちらの記事参照)。部屋に入ったときの印象は今の方が明るくていいと思うのですが、お庭の眺めはウッドデッキになっちゃったので、ちょっと風情に欠けるなぁ・・・というところです。特に、今はまだ緑があまり育っていないのでよけいにそう思います。そのうち芝生が生えたり、植えた果樹が大きくなってきたら今ほど気にならなくなるかもしれません。

そして、もうひとつの和室。今は寝室として使っている部屋のBeforeの写真。
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壁の素材は忘れちゃいましたが、先に紹介した和室と同じくやはり結露の染みとか汚れが目立っていました。

こちらがAfterの写真です。
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壁を石膏ボードで覆ってもらい、その上から白いペンキでペイントしました。床は畳から洋室に変え、床板は夫が自分で貼り込みました。(こちの記事参照)

奥に見える押し入れは、予算があれば折れ戸にしてより洋室っぽくしたかったのですがそうも行かなかったので襖のままです。プランニングしていた時には「仕方がないな・・・」と思っていてあんまり納得してたわけじゃなかったのですが、生活してみると大して気にならなくなってきました。そんなもんですね。

この部屋には近い将来大きなベッドを置いて、ベッドルームにしよう、と考えていたのですが、布団をひいて家族3人で川の字になって寝てると、それはそれでとても幸せな気分でして。ベッド導入はまだまだ先になりそうです。
玄関
こちらは、リノベ前の状態の玄関の写真です。
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このドアだけ後から取り付けたみたいで、ミョーにてかてかで新しかったので、内覧当初からむぅぅぅ、と感じていたのでした。しかもこのカギ、壊れてて開けるのにコツがいるとかで、売り主さんも不動産やさんも何回もガチャガチャガチャガチャしてた記憶があります。

このドアを開けると・・・こんな感じでした。
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壁が板なのと、照明もついてなかったので、こうして見ると少し薄暗い印象です。

こちらが現在の写真です。夫の幼なじみの建築家さんにデザインしていただいたドアです。
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ドア枠のてっぺんまである、背の高いドア板と、四角いドアノブがポイントです。

ドアを開けると・・・
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Beforeの状態よりも、壁が白いのと床板も明るい色なので、全体的に明るい印象に変わったと思います。石膏ボードの壁と天井を自分たちでペンキで塗り、床板も夫が自分で貼りました

靴箱の上には売り主さんのおばあさんの刺繍の作品です。色合いがシックで、抽象的なデザインが素敵です。
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反対側から見るとこんな感じ。
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靴箱の素材感も、アンティークの家具っぽくてとても気に入っています。