「住まいの設計」掲載号の発売&真夏の海キャンプ
2014.08.17 Sunday
お盆休みも今日で終わりですね〜〜〜。嫁です。
私たち夫婦が働く会社は、毎年お盆一週間ど〜んと夏休みでして、今年は夫のキャンプ気分がマックス盛り上がっていたのでこの1週間のうちに2回もキャンプに行ってまいりました。1回目は兵庫県の北西の果て神鍋高原、2回目は淡路島の慶野松原です。写真が慶野松原のものしかないのでこっちをメインに記録しとこうと思います。
…と言いつつまずはご報告を。わが家掲載誌第4弾「住まいの設計」9-10月号です!
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取材された時の様子はこちらの記事でレポしております。わが家は4p分掲載。「平屋のリノベーション特集」みたいなくくりで載っているのですが、何と、1軒目のお宅の方々がこのブログをかなり熱心に読んで参考にしてくださっていた方々だったとのこと。編集部の方を経由してご丁寧にお礼のメールまで頂戴してしまいまして、ただならぬ縁を感じている次第です。
最近全然更新できてないのですが、こうしてわが家のブログを参考にしてくださる方々がまだまだいらっしゃるのだなぁと思うと何とも感慨深いです。仕事に子育てに遊びにバタバタですが何とか更新は続けて行きたいと思っております。
さて、話を元に戻して、海キャンプのレポ。今回は、海キャンプ、かつ雨キャンプとなりました。
いつも行き当たりばったりなわが家のキャンプは、お盆まっただ中でも超マイペースで、予約無しでいきなり淡路島に乗り込み、「いつも東側ばっかりだから今回西側行ってみよか〜」くらいのノリで車を走らせておりました。お盆だけど大雨だし、どっか空いてるやろって感じでキャンプ場に片っ端から電話したのですが、朝から管理棟の電話につながったのが慶野松原キャンプ場のみだったので、とりあえず手続きしてキャンプサイトに入りました。
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すぐ目の前が海水浴場、かつすぐ横が国道、ということで、静かにのんびりキャンプしたいわが家のニーズにはあまりマッチしない場所ではありますが、雨ということもあって一応設備関係整ってるところにいたかったのです。砂浜の延長上にある松林の中で、できるだけ他のテントと離れた場所を見つけてベースキャンプを設営。
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我が夫の故郷新潟の星・スノーピークのタープ&テントです。このタープ、かなりの特大サイズです。うちのウッドデッキとかお友達の家のお庭とか色んなところで使いましたが、今回ほど広々とした場所で張るのは初めてでした。こんなにキレイに張ってもらえることが出来てタープもさぞかし嬉しかった事でしょう。
そして…じゃじゃーん。今回デビューのキャンプグッズはこちら!
↓
またまたスノーピークの「Jikaro Table」です。
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わが家愛用の焚火台をまん中に囲んで食事ができるという優れもの。オールステンレスがかっちょいいですね。
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娘4歳はもうすっかり分別がありますが、いたずら好きでわんぱくで暴れん坊で甘えん坊な息子1歳10ヶ月はかなりの危険人物。火を取り扱う際はずっと膝抱っこでガードしておかねばなりません。ちなみに今は二人とも夢中でシャボン玉中。
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ベースキャンプが整ったのはお昼過ぎくらい。とりあえず腹ごしらえにいつものトマトチキンラーメンを。トマトはわが家の畑で採れたイタリアントマトです。
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焚火台の火おこしはそれなりに時間がかかるのでランチはさっと火がつくtrangiaで調理しました。
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さあ、ランチが終わったら晩ご飯の下ごしらえです。ディナーは本気でダッチオーブン。ごろごろ野菜を放り込みまして…。
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骨付き鶏もも肉を上に乗せて、蒸し焼きにしちゃいます。
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焚火台に専用の網もスタンバイ。炭火もいい感じに落ち着きました。どーんとダッチオーブンをかけておいて、夕方まで海水浴して遊んじゃいましょう。
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日も暮れて、温泉に入って体もさっぱりして帰ってくると…じゃじゃーん。できあがってました。
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今回はそれなりの光量のあるガスランタンも導入。柔らかい光の中でいただくディナーってそれだけでもう美味しいのです。
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ダッチオーブンは野菜がメインだったので、もう少し肉気なものがほしいと言いそうな夫の気持ちを察し、今回はラム肉を準備いたしました。こちらをハイボールとともにいただきまーす。
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いやーホントに美味しかったです。雨&海キャンプは砂と熱さとの戦いでした。結論としては、わが家スタイルのキャンプは山奥のなるべく人が少ないキャンプ場でひっそりと、秋冬に…というのがいいかなと思いました。
帰宅後、夫と二人でキャンプの反省会を行いまして、道具の過不足や、グッズ配置における導線の悪さ、エコでなかった点などもろもろ洗い出しまして、秋冬キャンプに向けてさらにわが家スタイルをバージョンアップさせていく所存でございます。私の方はキャンプレシピをさらに増やしたいと思ってまして、かわいい本など色々探してみたいと思っております。
私たち夫婦が働く会社は、毎年お盆一週間ど〜んと夏休みでして、今年は夫のキャンプ気分がマックス盛り上がっていたのでこの1週間のうちに2回もキャンプに行ってまいりました。1回目は兵庫県の北西の果て神鍋高原、2回目は淡路島の慶野松原です。写真が慶野松原のものしかないのでこっちをメインに記録しとこうと思います。
…と言いつつまずはご報告を。わが家掲載誌第4弾「住まいの設計」9-10月号です!
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取材された時の様子はこちらの記事でレポしております。わが家は4p分掲載。「平屋のリノベーション特集」みたいなくくりで載っているのですが、何と、1軒目のお宅の方々がこのブログをかなり熱心に読んで参考にしてくださっていた方々だったとのこと。編集部の方を経由してご丁寧にお礼のメールまで頂戴してしまいまして、ただならぬ縁を感じている次第です。
最近全然更新できてないのですが、こうしてわが家のブログを参考にしてくださる方々がまだまだいらっしゃるのだなぁと思うと何とも感慨深いです。仕事に子育てに遊びにバタバタですが何とか更新は続けて行きたいと思っております。
さて、話を元に戻して、海キャンプのレポ。今回は、海キャンプ、かつ雨キャンプとなりました。
いつも行き当たりばったりなわが家のキャンプは、お盆まっただ中でも超マイペースで、予約無しでいきなり淡路島に乗り込み、「いつも東側ばっかりだから今回西側行ってみよか〜」くらいのノリで車を走らせておりました。お盆だけど大雨だし、どっか空いてるやろって感じでキャンプ場に片っ端から電話したのですが、朝から管理棟の電話につながったのが慶野松原キャンプ場のみだったので、とりあえず手続きしてキャンプサイトに入りました。
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すぐ目の前が海水浴場、かつすぐ横が国道、ということで、静かにのんびりキャンプしたいわが家のニーズにはあまりマッチしない場所ではありますが、雨ということもあって一応設備関係整ってるところにいたかったのです。砂浜の延長上にある松林の中で、できるだけ他のテントと離れた場所を見つけてベースキャンプを設営。
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我が夫の故郷新潟の星・スノーピークのタープ&テントです。このタープ、かなりの特大サイズです。うちのウッドデッキとかお友達の家のお庭とか色んなところで使いましたが、今回ほど広々とした場所で張るのは初めてでした。こんなにキレイに張ってもらえることが出来てタープもさぞかし嬉しかった事でしょう。
そして…じゃじゃーん。今回デビューのキャンプグッズはこちら!
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またまたスノーピークの「Jikaro Table」です。
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わが家愛用の焚火台をまん中に囲んで食事ができるという優れもの。オールステンレスがかっちょいいですね。
↓
娘4歳はもうすっかり分別がありますが、いたずら好きでわんぱくで暴れん坊で甘えん坊な息子1歳10ヶ月はかなりの危険人物。火を取り扱う際はずっと膝抱っこでガードしておかねばなりません。ちなみに今は二人とも夢中でシャボン玉中。
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ベースキャンプが整ったのはお昼過ぎくらい。とりあえず腹ごしらえにいつものトマトチキンラーメンを。トマトはわが家の畑で採れたイタリアントマトです。
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焚火台の火おこしはそれなりに時間がかかるのでランチはさっと火がつくtrangiaで調理しました。
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さあ、ランチが終わったら晩ご飯の下ごしらえです。ディナーは本気でダッチオーブン。ごろごろ野菜を放り込みまして…。
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骨付き鶏もも肉を上に乗せて、蒸し焼きにしちゃいます。
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焚火台に専用の網もスタンバイ。炭火もいい感じに落ち着きました。どーんとダッチオーブンをかけておいて、夕方まで海水浴して遊んじゃいましょう。
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日も暮れて、温泉に入って体もさっぱりして帰ってくると…じゃじゃーん。できあがってました。
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今回はそれなりの光量のあるガスランタンも導入。柔らかい光の中でいただくディナーってそれだけでもう美味しいのです。
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ダッチオーブンは野菜がメインだったので、もう少し肉気なものがほしいと言いそうな夫の気持ちを察し、今回はラム肉を準備いたしました。こちらをハイボールとともにいただきまーす。
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いやーホントに美味しかったです。雨&海キャンプは砂と熱さとの戦いでした。結論としては、わが家スタイルのキャンプは山奥のなるべく人が少ないキャンプ場でひっそりと、秋冬に…というのがいいかなと思いました。
帰宅後、夫と二人でキャンプの反省会を行いまして、道具の過不足や、グッズ配置における導線の悪さ、エコでなかった点などもろもろ洗い出しまして、秋冬キャンプに向けてさらにわが家スタイルをバージョンアップさせていく所存でございます。私の方はキャンプレシピをさらに増やしたいと思ってまして、かわいい本など色々探してみたいと思っております。